インコッチャーレ ― 2017年09月14日 10:04
小麦をまぜ合わせて、インコッチャーレして作るクスクス。ほとんどクスクスを作るときだけに使われる言葉だと聞いた。粗びきセモリナ粉に水を少しずつ入れながら、インコッチャーレする。ポロポロと小さなかたまりになっていく。市販の乾燥クスクスがふくらんだ感じ。そのくらいになったら乾燥させ、調味料やオリーブオイルと混ぜてクスクス専用の陶器の鍋、クスクシエラで蒸す。魚介のスープであえて、さらに食べるときに魚介のスープをかける。クスクスはもともと北アフリカの料理だけど、ほど近いシチリアの中でもトラパニの名物料理となった。手作りのクスクスはここでしか味わえないそうだ。なかなかトラパニには行けないから、インコッチャーレしてみるか。
リスを胡桃に ― 2017年08月28日 17:39
もともとは、映画『小間使い』〔1946年)の中でシャルル・ボワイエが言ったセリフにある言葉。胡桃をリスにあげる人はいるが、リスを胡桃にあげる人もいてもいいんじゃないか。自分のことは人に決めさせるのではなく、自分がいいと思うことをすればいいというような意味だ。『マイ ファニー レディ』という映画の中でこの言葉が使われていて、知った。コールガールたちがらこの言葉と資金をもらって生き方を変えていく。資金なしでもその心意気で生きていこう。
マクガイバーする ― 2017年07月05日 01:30
80年代にアメリカで大ヒットした「冒険野郎マクガイバー」のリブート版「マクガイバー」が、スーパー!ドラマTVで放映されている。マクガイバーは、秘密組織のエージェント。彼は、武器を使わずにひらめきと工夫で危機を脱し、問題を解決する。そのため、前シリーズの頃、あるものでなんでも作り、解決していくことを「マクガイバーする(”to MacGyver)」と、言ったそうだ。今回ももちろんマクガイバーしている。そんな危機なシーンは無いけれどお料理やファッションでマクガイバーしていけたらいいな。。
僥倖 ― 2017年06月25日 12:41
今話題の最年少プロ将棋士の藤井四段が、言っていた「僥倖」。偶然に得る幸せという意味らしい。勝てたのは、僥倖。そんな風に使われていた。ギャンブルマンガの「カイジ」でも、よく使われるそうだ。僥倖って、ほしい。ここ!っていう時にほしいし、日常的にしょっちゅう得られるとすごく楽しいと思う。どうすれば得られるだろう。一生懸命がんばったり、取り組んだりして、ふっと自然な自分の状態に戻った時に、得られそうな気がするけど、どうだろう。
うがち ― 2017年06月08日 23:22
川柳を作るのときに必要な3つの要素のひとつ。他の2つは、かるみ、ユーモアだそうだ。かるみとは、普段使っている言葉で、くどくど説明せずにさらりと言うことらしい。うがちは、もともとは穴を開けると言う意味で、表面的には見えていないものを、穴を開けることで明確にする、そんなことのようだ。あるあるみたいで、なるほどと思われて、しかもそれがさらりとさりげなくユーモアに満ちていたら、最高。川柳に限らず、それは最高の表現だなあ。
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